7/10にいつもお世話になっている、門司区大里港の四季丸さんにご挨拶?遊び?に行ってきました。
午後4時半前、帰港です。
まずは本日の釣果です。
船長「全然潮がいかず、まるでダメ。まったくダメ。数(匹数)が全然出ない。」と渋い顔です。
数が出ないので、途中でお土産のアコウ釣りをやったそうで、釣れてました。
帰港すると船長自ら、イケスから一匹ずつ掬って活き絞めして、海水につけて血抜きします。
次に、向こう側にある水槽から血抜きの終わった魚の「神経絞め」を、これまた一匹ずつ行います。
どう見ても大変な作業です。思わず「大変でしょう?」と声かけますと、「そりゃあ大変だけど、せっかく釣った魚はおいしく食べてほしいじゃないですか。」と当然のように言われます。
写真を撮りながら、私の頭の中ではお皿にギッシリならんだ、真鯛の刺身がずっと消えませんでした。
そろそろ一段落したころ、向こうからイカ釣りをしていた方が来て「こっちは一人でも、大丈夫なのかね?いつも、鯛が釣れているのを見ていてね。」と訪ねてこられました。
「乗合なので、もちろん一人でも大丈夫ですよ。」「仕掛けのことなどあるので、聞いてくださいね。」名刺をお渡しです。
初めてのところは、なかなか行きずらいと思いますがお気軽に尋ねてみてください。
海の男、岩本船長、一生懸命です。頑張ってください。
お忙しいところ、おじゃましました。
最新釣果など、詳しくはこちらを、テンヤ釣り・鯛ラバ、門司・大里港「四季丸」
http://www.shikimaru-tenya-fishing.jp/